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銅の夢は幻のごとく…(犬島精錬所美術館)
2015-07-24 Fri 00:02
犬島0


今年の春、岡山県の犬島へ行ってきました。

瀬戸内海に浮かぶ周囲約4㌔の小さな島で岡山と小豆島の間に位置しています。
その昔、「犬島みかげ」と呼ばれた良質な御影石を産出し、大阪城の築城にも用いられ、
後の明治42年(1909年)には犬島精錬所が開業、多くの銅を供給するも
銅価格の暴落により大正8年(1919年)操業を停止、
精錬所の歴史は僅か10年で幕を閉じます。
ピーク時には6千人を数えた島の人口は現在では54人。

永らく精錬所跡は放置されていましたが、
平成20年(2008年)現代アート、近代化産業 遺産として整備され
現在では犬島精錬所美術館として一般公開されています。
(一部の経緯を省略している為、正確な表現になっていませんが、ご了承下さい)


先にも簡単に述べましたが、ここで再度 犬島の位置に付いてご説明しましょう。

犬島MAP1-2
瀬戸内海を中心とした地図(クリック拡大すると分かり易いです)
赤い□(四角)の部分を拡大したのが    

こちらの地図
犬島MAP2
黒い○が岡山の宝伝港~赤い○の犬島まで約5分の船旅となります。


ナビを頼りに岡山の宝伝港へと車を走らせます。

港の付近には有料駐車場が有るとの情報に基づき到着すると、
駐車場はすぐに見付かりましたが、受付が無人状態です。
無人営業かとも思いましたが、料金箱も見当たりません。
隣の公民館を覘くと近隣の方々でしょうか集会をしているようです。
どうも割って入って尋ねるのが憚られる雰囲気だったので躊躇しましたが、
このままでは埒が明かないので意を決して、声を掛けてみました。
私「あの、すみません 隣の駐車場を使いたいのですが…」
近くに座っていた小母さん「今日は(料金は) いいです」
どうやら忙しく駐車代金に構っていられない様で、無料で停めて良い らしい
これ以上お邪魔になってはいけないし目的も果たしたので、早々に退散しましたが、
無料で駐車出来たので、結果オーライ^^


犬島1
駐車場から3分も歩けば犬島行き定期船のりば 


犬島2
「あけぼの丸」は定員80人の小型船ですが、5分の距離なら充分です。
切符など売っておらず、乗船時に直接現金で支払います(片道300円)


犬島3
船内の様子…操舵席と客席が近い


犬島4
出港して間もなく「済生丸」と すれ違います。
瀬戸内海の無医島を巡回する診療船で、
TVドラマ『海の上の診療所』のモチーフになりました。

犬島5
犬島が見えてきました…いえ、既に乗船前の宝伝港から見えてました^^;


犬島49
あっという間に到着


犬島8
犬島チケットセンターは精錬所美術館の玄関口、
桟橋の目の前なので迷う余地がありません:笑


犬島7
この島には、小高い丘が在るくらいなので、大津波が来たら一溜まりもありません


犬島6
島内MAP…島の交通手段は自転車(バイクも?)を除けば徒歩だけです。


犬島9
案内版には3つの施設が紹介されていますが、メインは精錬所美術館
後の2つには、過度な期待はしない方が良いです。


犬島10
別角度から見たチケットセンター
その名の通り精錬所美術館のチケットをここで購入します。
カフェとミュージアムショップが併設されていました。

犬島11
チケットセンターから南へ5分も歩くと洗練所美術館の入り口へ


犬島12
こんな看板が…危険と言っても、非常識な行為をしなければ大丈夫です。


犬島13
美術館に入って最初に目にする光景は、精錬された銅の貯蔵庫だったエリア
精錬所跡全体の印象でもありますが、まるで古代遺跡のようです。


犬島14
気が付くと美術館屋内エリアの出口付近、どうやら入り口を通り過ぎたみたいですね


犬島16
こちらが入り口、チケットが無いと ここから先へは入れません。


犬島17
職員の案内で屋内へ入ると、こんなトンネルが詳しくはネタバレになるので内緒です^^


犬島18
屋内エリアの全景…巨大な煙突はオブジェではなく空気循環システムの一部
中央部の温室のような部屋は…


犬島19
現代アートの展示室を兼ねた空気巡回システムの一部。

屋内には、他にも三島由紀夫に因んだアート作品が展示されていて楽しめます
興味のある方は、ご自分の目で確かめて下さい。


犬島20
トイレの壁をよく見ると…


犬島21
水と空気の循環システムの構造が描かれています。
エアコンを使わず、夏は屋内温度を冷し 冬季は保温効果を維持したり
トイレなどの水質浄化システムに植物を利用しているのだそうです。


犬島15
精錬所美術館のMAP…この他にも屋外エリアが広がっています。


犬島22
屋外に出ると、こんな穴が


犬島23
穴の底には鏡が設置されていて屋内へ光を導いています。
光が何に使われるのかはネタバレになるので内緒


犬島24
精錬所美術館の館内にもカフェが設けられていますが、残念ながら定休日でした。


屋内の鑑賞を終えて屋外エリアへ…続きは次回
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