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天空の宿~祖谷 浮生宿泊記~
2013-10-13 Sun 01:45
浮生0


黒沢湿原を後にして、
東祖谷は桃源郷祖谷の山里事務所に向かいます。
先だって夏に祖谷を訪れた際、古民家の篪庵(ちいおり)を見学したのですが、
その時お世話になったNPO篪庵トラストさんが運営しています。

それまでの道程は、
夏の祖谷訪問記事「嘗ての桃源郷は今…」にて紹介してますので、
詳しくは、そちらをご覧下さい。


浮生1
こちらの小さな事務所で宿泊の手続きや支払いを行い、受付完了後、
スタッフの先導でお宿まで向かいます。

ここでちょっと参考までに位置関係をご説明しておきましょう。
浮生2
祖谷周辺の地図(クリックで拡大)

先程立寄った黒沢湿原は地図の最上部・真ん中あたりに在り、
南下すると祖谷渓谷を経て21番の番号表示が前回泊まった祖谷美人
そこから東(右)に行くと青色のが祖谷のかずら橋、これも前回訪れています。
更に祖谷川に沿って東進すると
現在地の桃源郷祖谷の山里事務所(地図上では龍宮崖公園観光案内所と表示)となり、
更に南西(左下)に少し行くと、ちいおりトラストと表示されているのが篪庵(ちいおり)

現在地の桃源郷祖谷の山里事務所から祖谷川に沿って更に東(右)へ…
祖谷の奥へと入っていくと、青の落合集落に至り、その北側最上部に
目指す浮生が在ります。

余談ですが、落合集落より更に更に東へ行くと、青の
奥祖谷二重かずら橋が在り、落合集落から車で約1時間掛かります。
奥地に在る為、前回訪れた西祖谷のかずら橋のような観光地化されておらず
行ってみたかったのですが、今回も時間に余裕が無く、叶いませんでした

宿のスタッフさんの先導で、浮生に向かいますが、
例によって道は狭く曲りくねり、急勾配が続きます。
崖っぷちを横目に見ながら登る道は所々舗装されておらず、
離合が困難な狭さながら、時々地元車両に出会います。
個人の車両に軽が多いのは、狭き道故なのでしょうが、
伐採した材木を積載したトラックに遭遇した時は流石に冷汗ものでした^^;

そんなこんなで漸く駐車場(単なる空き地ですが)に到着すると、
そこから徒歩で5分も登ったでしょうか
落合集落の最上部に到達し、民家の軒先を通って遂に浮生に辿り着きました


浮生3-2
浮生からの眺め(クリックで拡大)


浮生4
昔は祖谷に多かった藁葺き屋根も、今では殆ど無くなりました。


浮生5
空き家になっていた古民家を再生して、一棟貸しの宿に生まれ変わりました。


浮生6
篪庵と同じく昔の面影を残しつつ、床暖房やエアコン等の快適装備も備えています。


浮生7
街中のコンクリートとアスファルトに囲まれて生活していると、こんな風景に癒されます。


浮生8
パノラマ写真はクリックで拡大して下さい。


浮生9
浮生に鍵は無く、キーナンバーロック方式が使われています。


浮生10浮生11
屋内には天井が無く、茅葺の屋根裏まで吹き抜けになっているのが
祖谷の古民家の特徴。


浮生13
室内においても藁葺きを感じる事が出来ます。


浮生14
囲炉裏に火を焚いて暖を撮ります。床暖房も有りますが、こちらの方が楽しい


浮生15浮生16
冷蔵庫は勿論、電子レンジやオーブン・IHクッキングヒータに炊飯器等も備わっていて
自炊も可能。更に全自動洗濯乾燥機も有るので、長期滞在にも便利。


浮生17
お風呂も快適(但し温泉ではありません)


浮生24
落合集落には上下水道が整備されていません。
従って生活用水は山の澤からの湧き水を使います。
上の写真は水の貯蔵用タンク
山の湧き水に衛生上の問題は有りませんが、気になる人も居るだろうと
ミネラルウォーターも用意してあります。
しかしそれは飲料水用なので、風呂やトイレにはやはり湧き水を使います。
因みに冬場は凍結により給水が出来なくなる為、この宿は閉鎖されるのです。
まるで山小屋のようですね。


浮生18
夕食は自炊も可能ですが、希望によりケータリングによる配達や
地元のお母さんを呼んで料理の手解きをお願いしたり、
近所の民家にお邪魔して、ご馳走になる等、様々なプランから選ぶ事が出来ます。
我々はケータリングを選びました。
地元の食材を使った素朴な料理は、決して豪華ではありませんが、
とても美味しく、充分過ぎる量でした。


浮生19
夜の帷が下りると…


浮生20
満天の星空


浮生21
こんな美しい星空は久し振り、富士山の山小屋以来でしょうか


浮生22
富士山頂でもそうでしたが、澄み切った星空では流れ星が良く見られます。
この写真にも右上に少しだけ写っているのが分かりますか


浮生23
いつまで眺めても飽きがこない、美しい星空。


浮生25
降るような星空は、浮生を天空の宿を呼ぶ所以です(私が勝手に呼んでいるだけですが



翌日の朝食は池田町で仕入れた食材を使った自炊
旅館のような上膳据膳ではありませんが、これはこれで楽しいのです


浮生をチェックアウトした後は、四国の何処にも立寄らず、
一路しまなみ海道を目指します。
二泊目の宿は、その先に在るのですが、詳しくは追ってご報告致しましょう。

最後は恒例の動画をご覧下さい。
今回もご訪問下さり有難うございました。










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